「彼氏が浮気したんだけど、簡単に許していいのかな…」
「1回目の浮気は許すけど2回目から浮気させないための方法は?」
「許していい浮気とそうでない浮気の違いは何?」
浮気は容認できる行為ではありませんが、どうしても相手のことが好きで許したくなることは誰しもあります。
許すときはただ許すのではなく、しっかりとした「条件」を提示して絶対に二回目をさせないようにすることが大切です。
そこで今回は、不倫探偵Xが浮気をさせないように浮気再発防止策を徹底解説します!
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【まず..】浮気を許す人の心理を確認してみよう
- 相手が好きすぎて自分が悪かったと自分を錯覚させてしまっている
- 自分よりも浮気相手が劣っていると安心した状態になっている(自分を過信している)
- たまたま彼氏(彼女)が浮気をしてしまったのではないかと誰も悪くないように持っていく
- 浮気されたが自分が一人になるのが嫌でやむ終えず許している
- 浮気した彼氏(彼女)は反省しているからもうしないんじゃないかと勝手に勘違いしている
浮気を許してしまう人の心理状態は様々です。
自分を悪く見繕って、別れない理由を作っている人、ただただ一緒にいる人がいなくなるのが嫌で適当に過ごしてしまっている人などなど…
一概には言えませんが、浮気は「ほぼ100%浮気をした人が悪い」です。
結婚はしていないので法的にどうこうなることはほとんどありませんが、許すべからずですよね。
何故か浮気した相手を許してしまうという人は上記のどれかに当てはまっていませんか?もしそのような場合は一旦冷静になって考えましょう。
こういったケースの浮気は許さないでください
- 浮気相手と体関係を持ってしまっている浮気
- 約束していたデートをキャンセルされ、浮気相手の元に行ってしまった時
- 長期継続的に浮気相手と密会している浮気
- 浮気相手に自分と別れて付き合うように言われている時
- 人の浮気を許さないのに自分は浮気をしている時
上記の浮気は絶対に許してはいけません。
というか、この浮気例を見るだけで許したくなくなりますよね。
もしかしたら、「友達」としてただ遊んでいる人もいるかもしれませんが、男女間に中々友情は生まれません。(例外はあります)
証拠がないと詰めることはできませんが、基本的には浮気をしているとわかったらすでにどれかに当てはまっている可能性が高いです。
上記のどれかに当てはまっていないか問い詰めてみると良いでしょう。
当てはまっていた場合、「それは許してはいけない」浮気です。
浮気を許すなら二度とさせないようにいくつかの条件(決まりごと)を提示するのも一つの手

とは言っても、「一回目だし、好きで別れたくない!」という人もかなり多いと思います。
そういう時こそ二回目の浮気をさせないように一回目の浮気をした段階で条件(決まりごと)を作る必要があります。
例えばですが、「次浮気をしたら写真をばら撒く」とか、親御さんと仲が良ければ「パートナーの親に告げ口をする」などなど…
考えようはたくさんありますが、ポイントとしては、相手に不利益なことがある方が良いでしょう。
たまにいますが、「すぐ浮気をしたら別れる」は正直通用しません。
あなたのことをすでにそんなに思っていない時だったら別れる理由にもなりますし、浮気をするぐらいなのでそんなにダメージはないのです。
【確認】浮気が発覚しても感情に判断を任せることはしないでくださいね

浮気をされた瞬間、バレたときは怒りと悲しみで発狂してしまう人も多くいますよね。
しかし、それだけは絶対にやめてください。
何故なら、自分が後悔してしまいますし、場合によっては第三者にも迷惑をかけてしまいます。
浮気をされた怒りで、浮気相手、彼女を殴って暴行罪…とか、浮気された悲しみで身を投げてしまった…とか。
一瞬の感情で人間どうなってしまうかわかりません。
浮気されたときはまず彼氏彼女の元に行くのではなく、友達、家族に話を聞いてもらって落ち着いた段階で判断しましょう。
まだまだ良い人はたくさんいるはずですし、浮気した人なんて放っておきましょう♪
まとめ

- 浮気を許してしまう人の心理状態「相手が好きすぎて自分が悪かったと自分を錯覚させてしまっている」「自分よりも浮気相手が劣っていると安心した状態になっている(自分を過信している)」など
- 「浮気相手と体関係を持ってしまっている浮気」「約束していたデートをキャンセルされ、浮気相手の元に行ってしまった時」「長期継続的に浮気相手と密会している浮気」「浮気相手に自分と別れて付き合うように言われている時」「人の浮気を許さないのに自分は浮気をしている時」のケースの浮気は許すべからず!
- もし浮気を許すときは決まりごとを作るようにしましょう
- 浮気された勢いで感情に任せて行動することはやめましょう
今回は浮気されてしまった時の許した方がいいのか、それとも許してはいけない浮気なのかを説明して、その後どうすればいいのかを紹介しました。
中々許しづらい場面もあると思いますが、流されずに自分を保ち強い心でいきましょう!
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