「不倫相手と旅行に行きたい!」
不倫相手に感情を持っている人であれば、一度は考えたことはあるでしょう。
しかし、実際に旅行に行くとなると普段の不倫関係とは比べ物にならないくらいのリスクを負うことになります。
何も考えずに不倫旅行を実行してしまった時には、まず間違いなくばれるはずです。
「不倫旅行に行きたい!けど、不倫がバレるのも嫌!!」という人のために今回は不倫探偵Xが、何事もなかったかのように終わらせる不倫旅行の方法についてご紹介していこうと思います。
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【確認】不倫旅行にはかなりのリスクが伴うということを十分に理解しよう

「不倫旅行に行きたい!」という感情だけで不倫旅行を実行に移すのは非常に危険です。
ただでさえ、不倫でリスクを負っているのに、さらに不倫旅行へ行くとなるとそのリスクは計り知れないものとなるでしょう。
まずは、不倫旅行がどれだけリスクのあることなのかを確認していきましょう。
確認1:不倫がバレるリスク
不倫旅行は、普段の不倫とは次元が違います。
得られるものも大きいですが、バレた時に失うものも大きいです。
ハイリスクハイリターンなのが不倫旅行なのです。
どんなに証拠を消そうとも、不倫旅行にいった事実は変えることができません。
些細なことが原因でバレることだってあります。
その確率が格段に高いのも不倫旅行であると言えるでしょう。
確認2:慰謝料のリスク
不倫がバレやすくなっているということは、慰謝料請求を受ける可能性は非常に高いと言えるでしょう。
普通の不倫とは違うため、慰謝料の請求額も多額で、不倫相手も支払わなければならない状況に陥るはずです。
前もってどれだけ慰謝料が発生するのかを確認しておくことが大切でしょう。
確認3:離婚のリスク
不倫であれば、ちょっとした言い訳を並べれば許してもらえる可能性はあります。
しかし、不倫旅行ともなれば、入念な計画を行なっている上に、事実をもみ消すための嘘をつかなくてはなりません。
不倫がバレた時の印象は最悪と言えるでしょう。
修復することができず、離婚してしまうというケースがほとんどです。
確認4:人間不信になるリスク
人間は自分の許容範囲内でしか物事を測ることができません。
不倫旅行によって不倫がバレ、離婚をしました。時が過ぎ結婚したとします。
その相手があなたにとっての本命だとしても、自分と同じように「不倫をしているかもしれない」と常に考えてしまうようになります。
実際に不倫をしていなくても、気が気じゃない状況に陥ってしまうことでしょう。
確認5:社会的地位剥奪のリスク
あなたは仕事などで凄まじい努力をし、社会的地位を手に入れたでしょう。
しかし、不倫がバレてしまえばその地位も剥奪、「不倫をした人間」というマイナスのレッテルを一生貼って生きていくことになります。
今まで築き上げてきた地位を一瞬にして失うのです。
不倫旅行がバレた時には、これだけのリスクを負う可能性があります。
今までの生活と比べると180度違う生活をスタートさせることになるでしょう。
不倫旅行を実行するということは、これだけのリスクを負う覚悟を持つということ。
感情任せに不倫旅行に行かないようにしましょう。
不倫旅行を成功させるために知っておきたい言い訳ってなに?

不倫旅行のリスクについてご紹介しましたが、覚悟のある人は「どうすればバレない不倫旅行を実行することができるのだろうか?」という疑問を持つことでしょう。
そのような人のために、不倫旅行を成功させるために知っておきたい言い訳をご紹介していこうと思います。
不倫旅行の言い訳1:出張に行ってくる
不倫旅行は数日宿に宿泊するという最大のリスクがあります。
それをうまい具合にカバーできるのが出張です。
頻繁に出張へ出かけている人は違和感がなく、言い訳の成功率もかなり高いでしょう。
ただ、いきなりの出張宣言は怪しまれる可能性がありますので、1・2か月前から出張への伏線を貼っておくようにしましょう。
日程を旅行期間+1日で告げ、出張が早く終わったような感じを出すと喜ばれるので、出張について詰められることもないでしょう。また、お土産を買ってさらにプラスにもっていきましょう。
<例文>
「会社の新規事業のチームに選ばれて、下見をするために出張に行くことになったんだ。期間は〇〇日で場所は〇〇なんだけど、終わればすぐに帰えれるみたい。さっさと終わらせて帰ってくるから待ってて。お土産は何がいい?」
不倫旅行の言い訳2:友達の〇〇と旅行に行ってくる
友人を使いましょう。当然同性の旅行に行けるほど親密な関係の友人です。
前もって友人と口裏を合わせる練習をすることが最重要ポイントです。
この場合は旅行と伝えても違和感がないですし、風景などの写真を撮れば本当に旅行へ出かけているのだとわかります。
口裏が噛み合わなくなった瞬間にバレるリスクが高まりますが、比較的信ぴょう性のある言い訳であると言えるでしょう。
旅行中は婚約者とこまめに連絡を取るようにしましょう。旅行中でも自分のことを気にかけてくれているという気持ちを持たせることで、安心感を与えますので、旅行から帰ってきても咎められる可能性は低くなります。
<例文>
「〇〇日に友人の〇〇と◯泊◯日で旅行に行くことになった。急だったから、前もって伝えられてなかったけど、その分お土産とか買って帰るから楽しみにしてて。」
不倫旅行の言い訳3:仕事の先輩からドライブに誘われて
これは1泊2日限定の言い訳であると言えるでしょう。
設定としては、ドライブに行くけれども先輩はお酒を飲みたいらしく、1泊してから帰るというものになるからです。
妙に信ぴょう性のある言い訳ですし、短期旅行なのでバレる確率は低いでしょう。
咎められることはないかと思いますが、一応先輩とある程度の口裏を合わせるようにしておきましょう。また、ドライブ旅行の言い訳なのでドライブ中心の旅行にするようにしましょう。
<例文>
「仕事の先輩からドライブに誘われてて、お酒も飲みたいみたいだから1泊2日で行こうって。宿が〇〇だから、ここまでドライブして帰ってくるって感じ。夜は潰れてるだろうから連絡できないかもしれないけど、こまめに連絡入れるようにするよ。」
不倫旅行では入念に言い訳を考える必要があります。
旅行から帰ってきた時に質問攻めに合わないようにということもありますが、目的としては【バレない不倫旅行をするため】です。
通常の不倫と違ってリスクだらけですが、不倫旅行を完璧な状態で終わらせるためにも行く前の言い訳にも手を抜かないようにしましょう。
不倫旅行に行く際に確認必須の注意事項をまとめてみた

不倫旅行についての言い訳を確認していきましたが、それだけではダメです。
不倫旅行を実行する上で注意しておきたいことも一緒にチェックしておきましょう。
❷ クレジットカードは使わない
❸ 写真には不倫相手を映さない
❹ 不倫相手と同時期にSNSへの投稿を行わない
❺ 現地集合現地解散
❻ 不倫旅行は遠出必須
❼ 婚約者への連絡は怠らない
❽ お土産はしっかり買う
❾ アリバイに合う時期選び etc..
不倫でも不倫旅行でも第一は家庭です。
どうすればバレないのかというのは、置き換えれば「どうすれば婚約者に怪しまれずにことを終えることができるのか」ということになるでしょう。
不倫旅行をバレずに遂行するには、家庭への配慮と全ての証拠を消すこと。
細かな部分も手を抜かずに気にかけてみてください。
おすすめの旅行スポットはこれだ!

不倫旅行の旅行先を選ぶには、下記の通り3つの条件があります。
❶ 周囲に知人がいない
❷ アリバイに合っている
❸ 自分たちが楽しめる
不倫旅行の旅行先1:都心部(東京・名古屋・大阪・福岡etc..)
一つ目は都心部です。
どちらかといえばアリバイよりの選び方です。
都心部なので観光もできますし、ホテルでゆっくりすることもできるでしょう。
比較的バレにくい旅行先であると言えます。
不倫旅行の旅行先2:温泉地
不倫旅行の旅行先3:海外(最低でも2泊で帰れるところ)
三つ目は海外です。
かなり思い切った旅行先選びですが、自分たちが楽しむには申し分ない選択であると言えるでしょう。
しかし、連絡が撮りづらかったり、お金がかかってしまったりと不具合があるほか、日焼けにも注意をする必要があります。
不倫旅行でしか味わうことができない緊張感を楽しもう

不倫旅行は計り知れないほどのリスクを伴いますが、それ以上に今までに味わうことのできなかった刺激を受けることができます。
それは、バレるかもしれないという緊張感から生まれてくるもので、不倫旅行を実行することでしか味わうことができないでしょう。
不倫旅行を何事もなかったかのように終わらせるのは簡単なことではありません。
しかし、注意を怠らなければバレるリスクを最小限に抑えて旅行を楽しむことができます。
新たな刺激を求めて不倫旅行を計画してみるのも良いかもしれません。
まとめ

- 旅行計画から旅行が終了するまでは気を抜いてはいけない
- 大きなリスクを負ってまで不倫旅行をする理由は不倫旅行でしか味わうことのできないスリルや刺激があるから
- 不倫をしていても第一に家庭があるということを忘れてはいけない
今回は不倫旅行について詳しく見ていきました。
ぜひ、チェックしておきましょう。