「職場で好きな人がいるけど、もうすでに結婚しているけど諦めきれない」
「職場内で不倫を始めて、毎日ドキドキしながら仕事してる」
「ただの不倫と職場内不倫との違いは?」
不倫は、人生をひっくり返すほどの大きなリスクが伴います。
さらに職場内での不倫となると、より大きなリスクが付いてきます。今日は職場内不倫がもたらす、最悪の結末についてお伝えしていきます。
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【まず…】職場内不倫がバレれたらどうなる?

今まであなたが作り上げてきた仕事上での信頼や多くの財産を失います。
不倫は会社のイメージダウン、信用問題にも関わることなので、倫理違反として一部上場企業では罰則対象となっており、減給やグレードダウンなどの厳しい罰則規定の対象となります。
さらに継続して会社に勤め続けるとしたら、必ず「不倫した〇〇さん」という黒いイメージがあなたを取り巻くようになるでしょう。
あなたがそれまで得ていた、信頼を取り戻すのには大変多くの時間と労力がかかるので、それなりの覚悟が必要です。
場合によっては、将来手にするはずだった昇給昇格のチャンスも棒に振ることになってしまい、多くの財産と信頼を失う結果となってしまいますので注意してください。
職場内不倫がバレれば噂は会社中に伝わり会社に居辛くなります

「人の口には戸は立てられぬ」ということわざは聞いたことはありますか?
あなたの知らないところで噂話あっという間に広がっていきます。
それまであなたを知らなかった人まで伝わると、「不倫の〇〇さん」という強烈な第一印象を与えることになるでしょう。
第一印象のイメージを変えるのには約2年かかるという科学的研究結果もあります。
悪い印象はあなたを長期に渡って苦しめ続けることになってしまい、結果として会社に居づらくなってしまうといえます。
会社側から自主退社を進められるか居辛くなるかの2択

もしも職場内不倫がバレた場合、退社を促されます。
会社側としても、不倫情報がもしも社外に漏れた場合、会社のイメージダウンにより取引先からの信頼を失ってしまい、会社に大きな損害を与え兼ねません。
だから直接的でなくとも、退社を促されるのが通常の流れです。
退社をするのか、勤務を続けるかジャッチするのは最終的に自分次第ですが、会社に勤め続ける場合は、居辛さに耐えながらの勤務になるので、多大なストレスを受けることになります。
どちらが自分にとって良いのか、少し長い目で見て考えて判断するようにしましょう。
結果、不倫がバレたら会社にいれず転職することに…。
不倫がバレた場合、最悪の場合会社にいづらくなってしまうことが原因で転職を決意する人が大多数です。
勤務を続ける場合、どこに居ても悪いイメージはあなたをついて回ります。
今まで普通にコミュニケーションができていた上司や部下ともなんだか話づらくなってしまったり。
いつも噂されているんじゃないかと疑心暗鬼になってしまい出勤することが辛くなってきます。
そういったストレスに耐えきれず、結果として転職を選ぶ人の割合の方が多いです。
職場内不倫をするなら転職するリスクがあることを頭に入れておきましょう

職場内不倫がバレた場合、「転職をするリスクがある」という点で普通の不倫よりも大きなリスクがあるということを頭に入れておきましょう。
不倫がバレたことにより、あなたへの信頼がなくなり責任のある仕事を任せられなくなったり、周囲から後ろ指さされ続けるストレスを感じながら出勤しなくてはならなくなります。
ストレスに耐えられず始めた転職活動では、転職先の企業からも「なんでこのタイミングなんでしょうか?」という疑念をぶつけられることもあるでしょう。
きちんと説明ができるように他の理由を考えておいてください。
不倫は短期的な幸福感が得られるかもしれませんが、それによりあなた自身を長期的に苦しめることになるということを頭に入れておきましょう。
まとめ
- 職場内不倫は大きなリスクを伴う
- 職場内不倫がバレたら信頼と財産と最悪の場合、職を失う
- 悪い噂話はあっという間に広がる
- 職場内不倫がバレたら会社に居場所がなくなる
- 自主退社を促されるか、ストレスから転職を考えるようになる
職場内不倫はあなたの生活の全てを変えてしまうほど、大きなリスクを伴います。
最悪の場合「職」を失い、転職をしなければならなくなります。
今はまだバレていない人も、その先に待っている大きなリスクを考えた上でどうすべきかきちんと考えて行動していくようにしましょう。
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