現在不倫をしているという人はたくさんいるかと思います。
また、これから不倫をしようと思っている人も多いことでしょう。
不倫は非現実的で、なんとも刺激的なひととときを過ごすことができるものですが、同時に一度やり始めたら最後、やめるのが難しい麻薬的な要素も兼ね備えています。
今回は不倫探偵Xが、不倫の中でも「社内不倫」に焦点を当ててご紹介していこうと思います。
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社内不倫とは?

何かと耳にする社内不倫ではありますが、なぜ社内不倫と呼ばれているのかをわからない人も多いかと思います。
そこでまずは、社内不倫についてまとめてみましたので、確認していきましょう。
同じ会社内にいる相手と性行為を目的とした関係を築くこと。
現在あなたが就業している企業の中で不倫相手を見つけ、不倫関係を築くと「社内不倫」になります。
週に5日以上同じ人と顔を合わせるわけなので、好きになってしまったり、気になってしまうのは当然といえば当然のことでしょう。
女性であれば、常日頃顔を合わせている相手を恋愛対象または性的な目で見てしまうこともよくあります。
あなたの周りで気になっている人はいませんか?
また、あなたとよく目が合う相手はいませんか?
不倫関係に落ちるのはほんの一瞬。
会社が同じということであれば、食事に誘ったり、打ち合わせをしたりと不倫のきっかけを作るのも非常に簡単であると言えます。
社内不倫は外部で不倫相手を見つけるよりも簡単に不倫関係を築くことができます。
社内不倫がバレやすいと言われている理由

そんな社内不倫ではありますが、「社内不倫はバレやすい!」と言われています。
ここでは、社内不倫がバレやすい理由をご紹介していこうと思います。
社内不倫がバレやすい理由1:同僚が多い
不倫相手とは同じ会社ですので、当然お互いに同僚がいるかと思います。
仲の良い同僚がいる場合は不倫関係にあることを喋ってしまう可能性がありますよね?
また、不倫をし出すとどうしてもお互いに意識しあってしまいます。その微妙な感情の変化にも周囲は違和感を覚えてしまうでしょう。
普段のあなたや不倫相手のことを知っている人たちが周囲にたくさんいるので、不倫はバレやすいと言えるでしょう。
社内不倫がバレやすい理由2:目撃される
会社が同じであるということは不倫相手の顔もバレていることがほとんどでしょう。
結婚をしているあなたが不倫相手と一緒にいたところを目撃された時、不倫相手が会社の外部の人間であれば「婚約者かな?」と思う可能性もありますが、不倫相手の顔を知っていれば、不倫や浮気であると即座に判断されてしまうでしょう。
また、その場で判断されなくても会社で不倫相手を目撃された時点で不倫を疑われることは間違いありません。
社内不倫がバレやすい理由3:SNSから
SNSからバレてしまう可能性があります。
同じ会社に入れば、あなたと不倫相手のどちらともを知っている同僚もいることでしょう。
その人とSNSで繋がって入れば、二人の投稿を見ることができます。
お互い関係性のなさそうな投稿をしていても、共通している部分が少しでもあれば、違和感を覚え、不倫がバレるのも時間の問題であると言えるでしょう。
社内不倫がバレやすい理由4:ばったり遭遇
社内不倫が続いていくと気を抜いて会社の近くで密会をし出します。
一緒にいるときに会社の同僚にその姿を見られる可能性があります。
その場ではごまかせるかもしれませんが、疑いの目で見られるので、時間はかかりますが、バレやすくなっていきます。
不倫や浮気などの噂は非常に早く会社内に循環し出します。
二人でいるところを見られたり、SNSに似通った投稿をするだけでも、「不倫関係にあるのでは?」という感じで疑われます。
人間の勘というのは意外に鋭く、ちょっとした違和感でも敏感に反応します。
社内不倫は、周囲にあなた達のことを知っている人しかいません。ですので、その分普通の不倫よりはバレやすいと言えるでしょう。
社内不倫がバレた時の代償を確認しよう

では、社内不倫がバレてしまった時、どのような代償が待ち構えているのでしょうか?
社内不倫がバレてしまった時に生じる代償を確認していきましょう。
バレた時の代償1:白い目で見られる
会社の同僚や上司など、会社にいる全ての人から白い目で見られることでしょう。
仲のよかった人でさえも、あなたへの接し方がわからなくなり、疎遠になってしまうかもしれません。
あなたへの対応は180度変わると思った方が良いでしょう。
バレた時の代償2:転職の可能性
職場の人の対応は変わり、あなたは会社にいづらくなるはずです。
それは、不倫相手も同じことですが、婚約をしているあなたはそれ以上でしょう。
長らく勤めた職場から転職をしなければいけなくなる可能性があります。
バレた時の代償3:職場で築いた地位がなくなる
こちらも転職に関係してくるのですが、当然あなたの地位をよく思っていない部下はいるでしょう。
そう行った人間があなたを会社から追い出そうとするはずです。
当たりは強くなる一方ですが、心の弱っているあなたは反抗することは難しいでしょう。
転職によって、確立していた地位を失うことになります。
まず、今まで働いてきた会社にいづらくなることは必須でしょう。
あなたを良い風に見る人間もいなくなり、あたりが強くなるはずです。
人間関係も崩壊してしまう可能性があるので、最悪の結末を迎えるでしょう。
当然、上記以外にも不倫がバレることによって生じる代償があります。
そちらも一緒にチェックして見てください。
社内不倫をやめたくないという人はバレないようにするポイントをチェックしよう

「社内不倫はリスクが高くて代償が重いということはわかった。でも、やめられない…。」という人も多いことでしょう。
不倫相手が直属の上司であったり、人事を担当している相手であれば不倫関係を終わらせても圧力で職場を去らなくてはいけなくなってしまう可能性がありますし、不倫相手に感情がある場合は、別れたくないはずです。
そのような人のために、社内不倫をバレないようにするポイントをご紹介していこうと思います。
❷ 合流は現地で
❸ 職場から離れるタイミングは別々に
❹ 密会は短時間で済ませる
❺ 社内ではなるべく関わりを持たない
❻ 連絡は痕跡の残らないようにする
❼ 疑われたら一定期間会わないようにする
❽ 同僚との付き合いをしっかりするetc..
このようなポイントを最低限抑えておきましょう。
100%バレないということではありませんが、バレる確率はグッと下がるはずです。
不倫として割り切り、徹底した不倫対策をしていくことがバレないコツです。
【結論】バレないように不倫をするなら職場の人間や自分に近しい人は避けるべき

「どうしても不倫したい!」と思っている人もいるかと思いますが、やはりバレないようにするためには不倫相手を選ばなければいけません。
結論としては、職場の人間や自分のことを良く知る人間、婚約者と共通の人間は避けるべきでしょう。
不倫をするだけで大きなリスクを負います。
ただ、それでも不倫をしたいということであれば、これは鉄則であると言えます。
間違っても感情任せに不倫をすることのないようにしましょう。
まとめ

- 社内不倫は感情から入る場合が多い
- 社内不倫は普通の不倫と比べるとバレやすい
- バレない不倫をしたければ、社内不倫は避けるべき
今回は社内不倫についてご紹介していきました。
ぜひ、チェックして見てください。