不倫をしている人もこれからしようと思っている人も要チェックです。
不倫は世間的にマイナスイメージを持たれていますが、婚約相手がいるかどうかの違いだけです。
では、なぜそれほどまでに「不倫はよくない」と思われているのでしょうか?
今回は、不倫をしないほうがいい理由と共にご紹介していこうと思います。
不倫をしないほうがいい理由を確認する

では早速、不倫をしないほうがいい理由ついてご紹介していきます。
不倫しないほうがいい理由1:バレた時の代償が大きい
不倫がバレてしまった場合、立場が不利になることは確実です。
不倫をしている徹底的な証拠を取られてしまうと多額の慰謝料を請求されることもあります。
婚歴によっては慰謝料が300万円以上になることもあるので、頭に入れておきましょう。
不倫しないほうがいい理由2:バレやすい
不倫がバレた時の代償は上記でご紹介しましたが、それでいて不倫はバレやすいのです。
不倫をするということは、直接会って性の営みを行うということです。
不倫相手と会うタイミングや不倫相手と会っている間の時間、不倫相手と連絡を取る方法など注意してみていくと挙げればきりがないほどに証拠が取り放題。
少しでも疑いの気持ちを持たれれば、不倫は一瞬でバレてしまうことでしょう。
不倫をしないほうがいい理由3:周囲の信用をなくす
不倫をしていたという事実は婚約相手をはじめ、周囲の友人や会社の同僚に悪い印象を与えることでしょう。
信用をなくすだけであればまだ良いですが、絶縁関係になるということもしばしば。
不倫をしたというレッテルがいつまでも貼られて今います。
不倫をしないほうがいい理由4:親権をなくす
自分の子供は当然大切ですよね?
しかし、不倫がバレてしまえば子供の親権を維持するのは非常に難しいでしょう。
最悪の場合、子供と会うことさえ許してもらえないというケースも存在します。
不倫をしないほうがいい理由5:人間不信に陥る
不倫問題を解決したとしても、不倫をしていた事実は変わりません。
離婚した理由などから次の結婚に移ることは難しいかと思いますが、もし結婚することができたとしてもあなた自身が不倫をしていたように些細なことでパートナーが不倫をしているという可能性を疑ってしまうでしょう。
自分がパートナーのことを好きであればあるほどに人間不信になってしまう恐れがあります。
不倫はバレやすい割に代償が大きいです。
また、不倫問題を解決した後も、影響は続き泥沼な人生が幕を開けるというわけです。
間違いなくあなたが大切にしていたものを一気に失ってしまうかと思います。
「バレなければいい」といえばそうですが、バレてからでは遅いですし、人間の心理的にエスカレートすればバレるまで継続してしまいます。
中毒性もあるので、やめられるタイミングできっぱりとやめてしまいましょう。
こんな人は不倫予備軍!?

不倫をしないほうがいい理由について見ていきましたが、いつの間にか不倫関係になっていたという人も中にはあります。
ここでは、これから不倫をしてしまう可能性のある人の特徴についてご紹介していこうと思います。
❶ 職場に魅力的な女性がいる
❷ 異性と仲良くなるのが得意だ
❸ その場の勢いに乗っかってしまうことが多い
❹ 婚約者では満足しなくなってきた
❺ 仕事が忙しい
❻ 日々ストレスを溜め込んでいる
❼ 生活に刺激を求めている etc..
このような特徴を持っている人は将来不倫をしてしまうかもしれませんし、すでに不倫関係にある異性がいるかもしれません。
現在の自分と照らし合わせて不倫の可能性を確認しておきましょう。
不倫をするくらいなら離婚をしてクリアな恋愛を

不倫をすれば大変なリスクを負うことになります。
リスクを負いながら不倫関係を続けていくのは精神的に辛いでしょう。
ですので、不倫をするくらいなら、まずは婚約者と別れてからにしましょう。
そうすることで不倫ではなく普通の恋愛として認められ、リスクのない関係を築いていくことができます。また、純粋に相手を愛することができ、不倫をしたというレッテルを貼られることもないので自由な恋愛ができるでしょう。
不倫関係を続けている人は、リスクを回避するためにも婚約者と別れる決断をするほうが賢いでしょう。
もちろん別れたくないということであれば、バレる前に不倫をやめた方がいいかと思います。
「どうしても不倫を続けたい!」という人には、不倫相談に強い占い師に相談することを強くオススメします。
まとめ

- 不倫がバレたら全てを失う可能性がある
- 不倫後も不倫の影響を受け続ける
- 不倫をするくらいなら婚約者と別れた方が賢明
- 不倫のリスクを頭に入れた上で不倫をするかどうかを決めよう
今回は不倫のしないほうがいい理由についてご紹介していきました。
チェックしておきましょう。