あなたはダブル不倫をご存知ですか?
不倫の形は様々あります。
不倫によってリスクやバレる可能性、どういう心構えが必要なのか、とちょっとずつ違ってきます。
スリルや高揚感を得られる分、リスクを覚悟していないといけません。
今回はそんな不倫でもダブル不倫(W不倫)の特徴やリスクについて見ていこうと思います。
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ダブル不倫(W不倫)とは?

まず、ダブル不倫(W不倫)についてご紹介していきましょう。
配偶者がいる者同士で性的な関係を築くこと。
つまり、婚約者がいる状態で婚約者のいる異性と性的な関係になることを言います。
テレビでも不倫を用いたドラマや映画なども放送されているので、「知っている!」という人もいるかもしれません。
お互い婚約者ということもあり、不倫というのがどういうものであるのか、不倫で気をつけなければいけないこと、何をすればバレる危険性があるのかなどを十分に理解しているというメリットがあり、バレる確率は普通の不倫に比べると低くなっています。
ただ、お互いが家庭崩壊のリスクを抱えているので、バレた時にはとてつもない代償を払うことになるでしょう。
▼ダブル不倫の構成について▼

ダブル不倫(W不倫)にハマってしまう人の特徴

ダブルに不倫についてご紹介していきましたが、ダブル不倫にはまってしまう人はどういった人なのでしょうか?
ダブル不倫にハマってしまう人の特徴についてまとめてみましたので、確認していきましょう。
◎ ストレスを抱えやすい
◎ 寂しがり屋
◎ 意志が弱い
◎ 性欲が強く、セックス好き
◎ 自由な時間・お金がある
◎ 家庭環境に問題がある
◎ 異性が大好き
◎ 自分に自信がある
◎ スリリングなことが好き etc..
このような人はダブル不倫にはまってしまうと言われています。
複数当てはまっている人はダブル不倫をしているorこれからする確率が高いと言えるでしょう。
自分や婚約者、友人などに当てはめてチェックしてみてください。
なぜダブル不倫(W不倫)にハマってしまうのか?

ダブル不倫にハマる人の特徴をご紹介しましたが、なぜはまってしまうのでしょうか?
ここでは、ダブル不倫にはまってしまう理由について考えてみました。
ハマる理由その1:ストレスの解消に効果的だから
仕事をしているとストレスを抱える機会というのも増えてくるでしょう。
また、家庭でもある程度のストレスを抱えてしまうはずです。
溜まったストレスを発散させる一つの方法として不倫があります。
ストレスは発散してもまた溜まっていくので、溜まる度に不倫を行い、ハマっていってしまうのです。
ハマる理由その2:家に帰りたくない
夫婦関係がギクシャクしていたり、家に帰っても自分の居場所がないような状況だと不倫にハマりやすいです。
仕事が終わっても家に帰るのは憂鬱。
そこで、新しく帰る場所をつくろうを考えます。その一つが不倫なのです。
家に帰らなくていい上に自分の存在意義がはっきりしているので、どんどんハマっていくことでしょう。
ハマる理由その3:寂しさを紛らわしたい
人間は誰しも心の中に「寂しさ」を持っています。
極度の寂しがり屋は「一人になるのは耐えられない」と考えてしまいがち。
しかし、仕事に出かけていたり、自分が仕事だったりと寂しい一人になる時間は必ずあります。
その一人の時間を埋めるための手段として不倫があるのです。
時間を埋めることができますが、一人になるのが嫌なので、一人の時間がなくならない限りは不倫にハマっていくことでしょう。
ハマる理由その4:現実逃避
毎日毎日同じことの繰り返し。
そんな生活を送っていると現実逃避したくなる時がきますよね?
しかし、自分や家族の生活がかかっているので自分勝手に仕事をやめたりはできません。
かといって現実逃避したいという気持ちはなくなりません。
効率的に現実逃避ができる一つとして不倫があります。
短時間で現実逃避ができ、非現実的な時間を過ごすことができるのでどんどんハマっていってしまうはずです。
ハマる理由その5:気軽にできる
未婚者との不倫であれば常に気を張っていなければなりませんが、既婚者との不倫であれば不倫のリスクを十分に理解しています。
そのため、時間の過ごし方や周囲に対しての警戒はあなたと同様に徹底していることでしょう。
また、お互いの家庭には干渉しないという前提があるため、軽い気持ちで不倫に臨めます。
「めんどくさい」ということが一切ない不倫なので、なんとなく不倫をするという感じでハマっていくのです。
ダブル不倫に囚われてしまう人は本当にたくさんいます。
芸能人の不倫報道もよく聞きますが、非常に都合の良い関係を築くことができるのです。
めんどくさくない分、普通の不倫に比べて参入率は高めです。
【確認必須!!】ダブル不倫(W不倫)には大きすぎるリスクが!?

ダブル不倫を続けるということは大きなリスクを抱え続けるということであり、バレる確率も非常に高くなります。
そこで次に、ダブル不倫がバレてしまった時に生じる代償について確認をしていきましょう。
ダブル不倫といっても一人一人にかかる代償は通常の不倫とほとんど変わりません。
しかし、二人ともに同じ代償が生じてしまうので、総合的に見るとダブル不倫の代償の方が重いのです。
代償その1:二人とも離婚
お互いが婚約者ということなので、不倫がバレた時にはお互いの家庭に影響を与えます。
未婚者との不倫と違い、再発性は薄いですが不倫後はある程度は身動きが取れにくくなります。
その影響もあり、最終的に離婚に至ってしまうというケースも非常に多いです。
代償その2:慰謝料が2倍
未婚者との不倫ではないので、自身の婚約者と相手の婚約者から慰謝料を請求される可能性があります。
慰謝料が半分となるということはないので、最大で500万円以上払うことになるかもしれません。
ダブル不倫はこの二つが大きな代償であると言えるでしょう。
他の代償に関しては通常の不倫と変わりません。
プラスされる分、バレた時に生活が一変してしまうでしょう。
ダブル不倫(W不倫)を終わらせる方法はこれだ!

これまでの記事を読んで「ダブル不倫って危ないんだな…。でもやめる方法がわからない。。」と思った人も多いでしょう。
最後に、ダブル不倫を終わらせる方法について詳しく見ていきます。
終わらせる方法1:不倫相手に別れを告げる
不倫相手に別れを告げましょう。
お互い「干渉しすぎない」という暗黙の了解があるはずです。
普通に別れを告げても、自分の立場を理解しているので簡単に別れることができるでしょう。
終わらせる方法2:連絡を断つ
ダブル不倫を終わらせるには、不倫相手と連絡を断つようにしましょう。
着信拒否やブロックなど、向こうから連絡がこないようにするのと自分から連絡できないように連絡先を削除しましょう。
相手もリスクが高いので、連絡し続けるということはなく、自然消滅させることができます。
終わらせる方法3:地方に住む
会えないところに住むこともダブル不倫を終わらせる方法の一つです。
ダブル不倫は簡単に会えるからこそ癖になり、やめられなくなってしまうのです。
会うのが難しい環境に無理やりもっていくことで、ダブル不倫を終わらせることができます。
終わらせる方法4:不倫以外に熱中できるものを見つける
不倫は薬物と似ていて、一回やってしまうと癖になります。
なので、そう簡単に止めることは難しいでしょう。
しかし、不倫以外で熱中できるようなものや熱中せざるおえないほど忙しい状況を作り出せれば不倫相手との関係もなくなり、ダブル不倫を終わらせることができます。
ダブル不倫の良いところは、不倫のリスクを知っているもの同士だからこそ簡単に別れられるというところです。
深追いすることはまずありえないので、自分の意志を強く持ち、不倫をやめる決断をすることが大切と言えるでしょう。
『誰かに相談したい…。』という人は電話占いを利用してみよう

「ダブル不倫をやめたい!」とい人や「ダブル不倫の関係になりそう。」「ダブル不倫ぽいけど、誰にも相談できず困っている。」という人は意外にたくさんいるはずです。
そんな時には、不倫相談に強い電話占いでダブル不倫について相談してみましょう。
電話占いに在籍している占い師は不倫相談にも親身に対応してくれます。
「周囲に話しにくい…。」という相談ごとでも電話占いを利用することで解決へと導くことができるのです。
「ただ、電話占いはたくさんの企業が運営していてどれを選んで良いのかわからない。」という人もいるでしょう。
そんな時には不倫相談に強い電話占いで話を聞いてみましょう。
きっとあなたの求める答えが聞けるはずです。
まとめ

今回はダブル不倫(W不倫)について詳しく見ていきました。
通常の不倫でもダブル不倫でもリスクは必ずつきまといます。
不倫の危険性を理解しているダブル不倫の関係であれば、バレる確率は低いですが、その分バレた時に大きな代償を払わなくてはいけません。
いっときの感情で不倫をするのではなく、一歩下がって考えてから決断するようにしましょう。